電通は7月30日、屋外メディア領域におけるビジネスチャンスの創出などを目的に、モビリティ関連事業を展開するMobility Technologiesとの業務提携契約を締結した。
Mobility Technologies(旧社名JapanTaxi、2020年4月1日から社名変更)は、タクシーの配車アプリ運営の他、タクシー車内のサイネージ広告や車内決済、ビッグデータ解析などの研究開発事業を展開している。
昨今は、屋外広告メディアがデジタルテクノロジーを取り入れることで、これまで捉えることが難しかった屋外における人の移動や位置情報に関するデータも活用ができるようになっている。
両者では今回の連携により、MaaS(次世代移動サービス)社会における屋外メディアの進化と、新たなビジネスチャンスの創出を目指すとしている。タクシーサイネージ広告、移動に関するデータのマーケティング領域への活用、新たなOOHメディアの開発などを検討していきたい考えだ。
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