リユースデパート「KOMEHYO」を展開するコメ兵は、商品の「真贋判定」と「型番判定(モデル名・型式などの判定)」が可能な「AI真贋」を開発。8月25日よりKOMEHYO名古屋本店にて導入すると発表した。
「AI真贋」は、買い取りなどにより同社に集まった年間160万点もの商品のデータと、同社の鑑定士がこれまでに培ってきた真贋を見極める知見を結集し、実用化に至ったもの。
偽物(知的財産侵害物品)の流通を排除することを目的としているのはもちろん、顧客により安心感を与え、さらに、スタッフが顧客とのコミュニケーション業務などにより注力できると考えられての導入であるという。
同社ではテクノロジーをリユースと掛け合わせた「リユーステック」という概念のもと、今後もリユース市場全体の信頼性向上と、サスティナブルな社会の形成に向けた取り組みを推進していくとしている。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
広告ビジネス・メディア
オペレーションとデザインで課題解決 水戸ホーリーホック30周年事業の裏側
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
AD
特集
Hakuhodo DY ONE ―博報堂DYグループのデジタルコア
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始