Instagram(米Facebook)は10月21日、日本国内でInstagramライブのバッジ機能(投げ銭機能)のテストを開始したと発表。ライブを配信するクリエイターや企業は、視聴者からの収益を得ることができるようになる。
「バッジ」は120円・250円・610円(米国ドルでは$0.99・$1.99・$4.99)の3種類。ライブの視聴者が「バッジ」を購入すると、コメント欄に自分のアカウント名と購入した「バッジ」のアイコンが表示される仕組みだ。
米国ではすでに、2020年5月から一部クリエイターを対象にテストを始めている。今回、その対象を11カ国の計5万人のクリエイターに拡大する。
Facebook社は「Instagramは、クリエイターが自身のストーリーを表現し、ファンを増やしてコミュニティを育み、持続性のあるビジネスを築くために最適なプラットフォームを目指ざしている」としている。
11月には、クリエイターがバッジ機能で得た収益と同額を同社がマッチングし、上乗せして支払うプログラムも開始する。
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