デザインエージェンシーのたき工房と、企業のDX化支援を行うADDIXは11月17日、体験価値を重視した共創型の商品開発支援サービス「MIXEED(ミクシード)」を共同でリリースした。
MIXEEDは、商品企画・開発に関わる企業・担当者を対象に、外部クリエイターの発想やスキルの提案に加え、ソーシャルメディア上の様々なデータを紐付け、商品企画から開発までのアイデアを提供するオープンイノベーション型のサービス。新たな商品づくりだけではなく既存商品に新たな体験・付加価値を与えられるほか、自社のみで行う従来の商品開発と異なるワークフローを取り入れることで、アイデアの転換などにも活用できる。
たき工房には、デザイナーを中心に約200名のクリエイターが在籍し、2012年には自社プロダクトブランド「TAKI PRODUCTS」を立ち上げている。今回リリースしたサービスでは、企業の要望に合わせて、クリエイターならではのデザイン視点と発想力、自社での商品開発・販売のノウハウから、ユニークなアイデアの提案をしていきたいとしている。
一方でADDIXは、SNS上のデータの調査・提供でクリエイターのアイデアづくりを支援するという。
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