米マースのペットフードブランド「SHEBA(シーバ)」は4月22日、明け方に目を覚ました飼い猫によって目が冴えてしまった飼い主を再び眠りにつかせる動画「4AM STORIES」の配信を始めた。広告会社はアボット・ミード・ヴィッカーズBBDO(AMV BBDO)。
猫が早朝に活動的になってちょっかいを出しはじめることで睡眠を妨げられてしまう飼い主の共感を獲得する狙い。「SHEBA」のYouTube公式チャンネルのほか、FacebookやInstagram、Twitterで配信する。音楽ストリーミング配信の「Spotify(スポティファイ)」でも、「午前4時の子守唄Spotify Album」と題した楽曲リストを用意した。
2020年に実施した施策の続編。ソーシャルメディアで影響力の高い発信者(インフルエンサー)やバズフィードとコラボレーションしたほか、Spotifyでもフォークミュージシャンを起用した音声プログラムを配信した。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
広告ビジネス・メディア
生成AIがマーケティングにもたらす影響 研究成果や事例を発表、Hakuhodo ...
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
特集
CMO X