戦国時代の武将・明智光秀ゆかりの京都府福知山市が公開した「明智光秀のピクトグラム」が、ソーシャルメディアなどで静かな話題を呼んでいる。市の秘書広報課の新入職員が制作したもので、TwitterとInstagramの公式アカウントで投稿。8月5日時点で合計約2000の「いいね」が付いた。
【関連記事】東京2020、33競技50種目のピクトグラム
東京2020オリンピック大会の開会式から着想した。式では、競技全50種目のピクトグラムをパントマイムアーティストらが再現するなどの演目が話題を呼んだ。スポーツピクトグラム自体は、1964年の東京大会で導入されたもの。言語を介さずに競技を識別するための手段として、デザイン評論家の勝見勝氏が中心となって開発した。
ソーシャルメディアでは、五輪を機に子育て中の場面をピクトグラム化したものなど、ユーザーが自発的に制作したピクトグラムの投稿も相次いでいる。
福知山市では、ピクトグラム投稿を機に内外からの問い合わせが増えたため、福知山市役所の公式Webサイトからダウンロードできるようにしたほか、続編を制作するためのアイデアも募っている。
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