Googleは10月6日、同社が主催する「YouTube Works Awards Japan 2022 」の募集を開始した。「YouTube Works Awards」はYouTubeにおいて高い効果をあげた動画広告を表彰する広告賞で英国から始まり、日本での開催は今年で2回目となる。1回目のGrand Prixには、ナイキジャパン「Nike Japan – 動かしつづける。自分を。未来を。 The Future Isn’t Waiting」が選出されている。
「YouTube Works Awards Japan 2022 」は2021 年に実施されたYouTube を活用したキャンペーンが対象で、7 部門における受賞者を決定。今年の部門は「Best Innovation」「Best Sales Lift 」「Best Target Reach 」「Creative Effectiveness 」「Force for Good 」「Performance for Action 」「YouTube Creator Collaboration 」の7つ。さらに、その中でもっともストーリー性があり広告効果を発揮したと判定されたキャンペーンには Grand Prixが贈呈される。審査は博報堂 執行役員の嶋 浩一郎氏、日本マクドナルド 上席執行役員 CMO ズナイデン房子氏、資生堂 チーフクリエイティブオフィサーの山本尚美氏ら12名のマーケター、クリエイターにより行われる。応募詳細は「YouTube Works Awards Japan 2022 」サイトに掲載。応募締め切りは2022年1月3日で、2020年5~6月頃に各部門賞、ならびGrand Prixの発表が予定されている。
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