日本広告制作協会(OAC)は9月1日から、学生(高校・高専・専門学校・大学・大学院)を対象にグラフィックデザインや映像作品を募る「OAC学生広告クリエイティブアワード2021」をスタートさせた。今回で第10回を迎える。応募締め切りは11月15日。
全日本空輸、Too、全国浴場組合の3社から課題が出されており、それぞれ「ANAを関連付けて、おもわず旅にいきたくなる広告」「デジタルツールを使用している人がコピックスケッチを使いたくなるような広告」「10代後半から20代の若者が銭湯に通いたくなる広告」というテーマに沿って、グラフィック(B2縦ポスター)か映像(15秒または30秒)で応募する。応募点数に制限はなく、グループ応募も可能。
課題提供企業賞(グラフィック・映像)各1作品、OAC賞1点を選出する。審査は各企業とOAC賞選考委員会で実施する。
審査結果の発表は12月後半を予定しており、2022年1月21日にはオンラインで表彰式を開催する。
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