アサヒ飲料は12月21日、ペットボトルに直接、必要情報を記した「アサヒ十六茶」のラベルレス商品をAmazonで発売する。1200箱限定。
リコーが開発したレーザーマーキング技術を用いた。原材料やペットボトルの識別表示マークなどをペットボトルの表面にレーザーによって書き込んでいる。従来のラベルレス商品は外箱に必要な食品表示を行うか、首かけラベルや小さなシールに記載し、添付していた。ペットボトル表面を加工することで、ラベルやシールなどの処理も不要になる。
アサヒ飲料は2018年にラベルレス商品を発売。富士経済が9月3日に発表した推計では、ラベルレス飲料の市場規模は2020年の87億円から、21年は2.4倍の205億円となる見込み。
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