テテマーチは12月16日、企業がInstagramから発信したハッシュタグを分析した結果を発表した。同社の保有するInstagram分析ツールで、今年新たに作成されたハッシュタグ、投稿件数や、生活者からの反応が急上昇したハッシュタグを1万個抽出し、研究チームが分析している。
それによると、「SDGs」をハッシュタグに使用した投稿の数は、前年比約197%となり、生活者からのいいねやコメント、保存といったエンゲージメントの合計総数は、前年比約222%だった。
また「サスティナブル」に関しては、「サスティナビリティ」「サステナブルファッション」などのワードも対象として抽出。「サスティナブル」関連のハッシュタグを使用した投稿の数は3000以上、投稿についたエンゲージメントの合計総数は800万以上と注目度が高いことが分かる。
同調査では、その他注目ハッシュタグとして、「ヴィーガン(ヴィーガン料理、ヴィーガンコスメなど)」や、Z世代から話題になった「マリトッツォ」、「渡韓ごっこ」(韓国への旅行気分を近場で味わう行動のこと)をあげている。
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