ビックカメラは2022年1月1日付で、「デジタル戦略部」を新設する。グループ各社の顧客情報を活用し、顧客基盤から継続的に収益を得る「リカーリングビジネス」へつなげる。データを基に、顧客への提案の最適化を図るという。
デジタル戦略部は、経営戦略部門経営企画本部下に設置する。傘下には「システム室」「企画室」「コールセンター室」を置く。事業開発部や経営戦略部と同列。
店舗での販売経験を持つ社員にデジタル技術を身に付けさせる構想もある。ビッグカメラはデジタル戦略部を通じて、自社のパーパス(存在目的)として掲げる「お客様の購買代理人として くらしにお役に立つくらし応援企業であること」の実現を目指す。好成長のネット販売事業や物流事業の強化にもつなげる。
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