品川区がスマホ決済「PayPay」で飲食店などの利用喚起を図った施策で、「PayPay」自体に関心を持って品川区内で検索した人がキャンペーン開始前から36.4%増加したことがわかった。ヤフーが1月20日、推定検索人数などを基に明らかにした。
品川区で「PayPay」「ペイペイ」などのキーワードを検索した人は、実施期間中の11月1〜14日に1万522人で、実施前2週間は6052人だった。対象群とした大田区は施策前8862人、施策中1万1128人。ヤフーは差分の差分法を用いて、キャンペーンによる効果を2204人増(36.4%増)と推計した。
品川区が実施したのは、区内の飲食店や小売店などで昨年11月いっぱい、「PayPay」で支払った人を対象に、最大1万円相当を還元するというもの。付与総額は5億円。
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