デル日本法人は7日から、社内向けのソーシャルメディア運用資格講習「Social Media & Community University(SMaC U)」を開始した。同社独自のプログラムで既にグローバルで5000人以上が受講しており、2000人以上がプロフェッショナルとして認定資格を取得している。デルのソーシャルメディアの運用を担うグローバルの専門部隊「SmaRT」と連携しながら、さらなる顧客満足とブランド力向上を推進していくのが狙い。
具体的な講習内容としては、フェイスブックやツイッターなど公式アカウントの運用や、プライベートでデル製品の推奨などを行うために必要な基本ルールから実践・活用までをトータルに学ぶ。最終的にプロフェッショナルの資格を取得した社員はデルの代表として、ソーシャルメディアでの情報発信や顧客との直接のコミュニケーションに携わることができる。
「今回はBasicとAdvanceの2つのコースで4つの講習を行う。次回以降はフェイスブック、ユーチューブ、グーグル+、リンクトインの講習やライティングスキル、ソーシャルメディアを活用したキャンペーン展開などに関するコンテンツを拡充していく」(同社広報本部シニアマネージャー・関口良幸氏)。前述の「SmaRT」にも所属する関口氏をはじめとする従業員がボランティアで講師を務めており、今後も日本でのプログラムを拡充していく。
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