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「子どもに影響のある広告およびマーケティングに関するガイドライン」発表で3月1日にウェビナー

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世界120カ国で子どもの支援活動に取り組む国際NGOセーブ・ザ・チルドレンと一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンは、「子どもに影響のある広告およびマーケティングに関するガイドライン 2023年増補版」を3月1日に発表するのに合わせ、主旨や内容について紹介するオンラインイベントを同日開催する。定員500人、無料で参加できる。

高度化・複雑化するインターネット上の広告やマーケティング活動が子どもに与える影響が大きく、JARO(日本広告審査機構)に寄せられるインターネット広告・表示に関する苦情は、テレビ広告・表示に関する苦情を上回っているという。そのため、2016年に策定したガイドラインに、近年の環境変化を踏まえ、留意点などを追記した更新版を作成した。

セミナーでは、ガイドラインの概要説明のほか、インターネット広告・マーケティングが子どもに与える影響をテーマにしたパネルディスカッションなども行われる。開催は3月1日16時~18時にオンライン(Zoomウェビナー)にて行う。

詳細・申し込みはこちらから。