良品計画は「ごみゼロの日」である5月30日から、「無印良品」の店舗にて、ReMUJI 「洗いなおした服」の取り扱いを都内2店舗から全国8店舗に拡大し数量限定で販売する。また6月12日からは、「染めなおした服Tシャツ」を全国18店舗で発売する予定だ。
同社では顧客から利用後の無印良品の服を回収し、新たな価値を持つ商品として再生、販売する取り組みを実施してきた。藍や黒などに染め直すことで新たな商品として再生させる「染めなおした服」のほか、染めに回すことができなかった素材の服を、洗いなおし、古着として再販売する「洗いなおした服」、服と服をつなぎ合わせてリメイクした「つながる服」などを販売してきた。
顧客からの服の回収が進んだことから、今回の扱い店舗拡大に至った。今後も服の回収の状況により、販売店舗を拡大していくという。
同社は、「人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会」を考えた商品、サービス、店舗、活動を通じて「感じ良い暮らしと社会」の実現に貢献することを企業理念としている。
ReMUJIの活動を通じ、廃棄物の削減、資源の循環化とともに、「服を大事に着ることについて、顧客と共に考えていく」とした。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
広告ビジネス・メディア
クライアントの先にいる顧客を深く理解する 大広が中期経営計画で目指すものとは?
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
特集
効果がわかる!デジタルOOHの活用事例
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始