電通は、企業がSNSなどのマーケティング活動で使用するマンガ・アニメ風の動画を、PC上にインストールするアプリケーションで作成できるツール「MAFA(Manga Anime For All)」を開発した。SNSコミュニケーションなど、企業のマーケティング活動での活用を見込む。
今回、開発された「MAFA」には、ゲッティイメージズ ジャパンが提供する「生成AI by Getty Images」が搭載されており、漫画家やイラストレーターとともに開発したキャラクターを3DCG化して、「MAFA」に取り込むと、モーション、吹き出し、背景などが選択でき、メッセージを入力するだけで、誰でも簡単にオリジナルのマンガ素材・アニメ素材をつくることができる。
当面はクライアント向けサービスのために電通社内での利用を見込むが、2024年内にはトライアル企業を募集し、2025年以降は企業ならびに一般の人たちが使えるサービスとして公開していく予定だ。
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