ジェイアール東日本企画、ジェイアール東海エージェンシー、JR西日本コミュニケーションズ、JR西日本イノベーションズの4社は3月27日、鉄道をはじめとする新たなデジタルコンテンツの創造に関する検討に向けて基本合意書を締結した。
かねてより、デジタルコンテンツ領域における新事業の展開に取り組んできた各社。その中で、デジタルコンテンツをきっかけとした鉄道利用機会の創出や、NFTといったWEB3領域を含む新技術の導入など、顧客体験価値の向上につながる更なる施策が検討されてきた。
今回、一体感のある魅力的なデジタルコンテンツの創造を目指すべく基本合意書を締結。JR系グループ会社4社が営業エリアの枠組みを超え、以下の3項目について検討を進めることで合意した。
- ① デジタルコンテンツの顧客ニーズに関する調査
- ② デジタルコンテンツの開発および管理手法、顧客向けサービスの構築に関する検証
- ③ デジタルコンテンツを活用した事業連携や共創パートナーの探索
今後、企業や自治体など様々パートナーとの連携も検討していくという。
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