ソニーグループとコクヨは3月6日から、コクヨ東京品川オフィスでインクルーシブデザインをテーマとした展示「CROSSING VIEWS」を開催する。会期は3月8日を除き、同10日まで。いずれも13時~19時までで入場は無料。
インクルーシブデザインとは多様な特性を持つ人たちを開発段階から積極的に巻き込んだ、包括的なデザインを指す。その新たな可能性を探ることを目的とした今回の展示では、「自分にとっての心地よい場所を探せるアイランドソファ」「互いを理解するきっかけになるキーホルダー」という2つのデザインプロトタイプを展示する。
このほかインクルーシブデザインのプロセスから生まれたコクヨの製品や、ソニーのデザイン部門であるクリエイティブセンター内における多様な働き方を模索する独自の取り組みを紹介する。
2社ともにこれまで商品化などにあたり、インクルーシブデザインの考え方を取り入れてきた。ソニーのデザイナーが自社と異なるアプローチを知ることを目的にコクヨを訪問。2025年にワークショップを実施したことが、今回のイベントの発端となった。

