無機質な契約書の行間に広告パーソンの熱量を見出し、実現までの道を模索する

広告関係24団体の横断プロジェクト「広告のミライ」とアドタイの共同企画「おもしろ広いぞ、広告業界。」では、各団体からそれぞれ推しの広告パーソンを紹介していきます。第12回は日本広告審査機構(JARO)から推挙された博報堂DYホールディングスの平野尚志さん。前例のないことを実現する広告会社を法務面からバックアップする役割です。広告会社の意外な側面を語っていただきました。

平野尚志さん(博報堂DYホールディングス)からのメッセージ

博報堂DYホールディングス 法務室 平野尚志さん

博報堂DYホールディングスの法務として、グループ全体の法務業務に携わっています。契約書の起案や広告表現の確認、トラブル対応といった「守り」から、新規ビジネス・データ開発等におけるスキーム構築やM&Aなどの「攻め」の領域まで、その範囲は驚くほど多岐にわたります。

広告会社は、既存の枠組みに捉われない挑戦が次々と生まれる場所。法務の視点では、「正解のない問い」の連続です。一見無機質な契約書の行間には、必ず誰かの「これを世に出したい」という熱量があります。その想いを理解し、プロジェクトの一員として「どうすれば実現できるか」を模索していきます。

このような幅広い業務に関わり、刺激を受けられるのがこの仕事の醍醐味です。特に投資案件やトラブル対応のタフな交渉を乗り越え、最高の着地を迎えられた時の達成感はひとしお。これからもビジネスの加速装置として、クリエイティブの可能性を広げる土台を創り続けていきたいです。

平野尚志さん(博報堂DYホールディングス)の仕事紹介

COTODAMA” SPEAKER(歌詞が表示されるスピーカー)立ち上げから法務交渉を担当

マレーシアの現地法律事務所でM&A交渉中の筆者(右奥)

ベトナムでデジタルマーケティングを手掛ける現地企業を連結子会社化

推挙団体・JARO

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