大阪広告協会は、第8回「HaHaHa Osaka Creativity Awards」の最終審査結果を公表した。グランプリ(HaHa賞)にはトヨタのサステナビリティ「あおり運転 囲み取材」が選ばれた。「自動車会社の広告で、車のボディを取っ払って、なかの人を剝き出しにまさに大阪人が考えるアイデア」だった点が評価された。
「HaHaHa Osaka Creativity Awards」は、大阪広告協会CM合同研究会が主催するアワードだ。全国から「おもろい」コンテンツを募り、「ハッと驚いた」「ハハーと唸った」「ハハハと笑った」という3つの観点で選考する。今回は1年間の休止を挟んだため、2023年9月1日から2025年8月31日までに公開された音声・動画コンテンツを対象とし、「AI時代に人間が企画した作品」に限って募集した。応募者の勤務地や在住地は問わない一方で、作品には何らかの「大阪MADE」要素が求められた。
最終審査員長は脳科学者の茂木健一郎氏。審査員は元読売テレビプロデューサーの西田二郎氏、クリエイティブディレクターの中治信博氏、NMB48のメンバーでありながら小説家・ラジオパーソナリティーとしても活躍する安部若菜氏が務めた。賞はHa賞、HaHa賞、HaHaHa賞の各部門賞からグランプリ1点を選ぶ形式で運営されている。各賞は以下の通り。
■HaHa賞 グランプリ
トヨタ自動車/トヨタのサステナビリティ「あおり運転 囲み取材」
企画制作:トヨタ・コニック・プロ、シースリーフィルム
■HaHaHa 賞
京阪電気鉄道/ひらかたパーク 超ひらパー兄さん TVCMシリーズ
企画制作:博報堂関西支社、東映シーエム大阪オフィス
■Ha 賞
関西電気保安協会/企業広告 関西電気保安協会ゲーム
企画制作:大広、タイガータイガークリエイティブ、東北新社

