サーティワンがブランドロゴ刷新、新パッケージや店舗も展開 SNSでは賛否の声

B-R サーティワン アイスクリーム(東京・品川)はブランドロゴを4月1日から順次リニューアルする。創業者であるBASKINとROBBINSの頭文字「B」と「R」の間に「31」を配した基本デザインは維持しつつ、従来のピンクとブルーは、境目のないグラデーションへと改めた。あわせて商品パッケージや店舗デザインも刷新し、新たなブランドイメージの浸透を図る。

境目のないグラデーションが特徴の新ブランドロゴ

新ロゴのグラデーションについて同社は、子どもから大人まで幅広い顧客のライフスタイルに寄り添う思いを込めたとしている。一部報道では、「大人・男性」への客層拡大を狙ったものとの見方も出ている。SNSではロゴの変化に驚く声がある一方で、「客層拡大につながるとはとても思えない」「親しみやすさのようなものは少し薄れた気がする」といった反応も見られ、評価の行方はまだ見通せない。

同社は世界で1400種類以上のオリジナルフレーバーを展開しており、日本では1974年に上陸。現在は1500カ所以上の販売拠点を展開し、年間6200万組以上が利用しているという。

今回の刷新には、「世代を問わずより多くの生活者に寄り添い、何気ない日常から特別な日まで、さまざまなシーンでサーティワン アイスクリームを楽しんでもらいたい」という考えを込めたしている。

新ロゴのグラデーションには、子どもから大人まで幅広い顧客のライフスタイルに寄り添いたいという思いに加え、豊富なフレーバーバラエティや、アイスクリームを通じて生まれる多くの幸せな瞬間も表現しているという。

商品パッケージなどのデザインも刷新

商品パッケージも全面的に見直す。コーンスリーブやカップ、バラエティボックスを新デザインに切り替え、新しいロゴと鮮やかなグラデーションを生かしながら、手に取りやすさと商品の魅力訴求の両立を図る考えだ。

店舗デザインも、「Long Live Ice Cream(ずっと愛され続けるアイスクリーム)」をコンセプトに刷新する。新たに導入するのは「LOUNGEデザイン」と「STUDIOデザイン」の2タイプ。LOUNGEデザインは、座ってリラックスできる「くつろぎの空間」をイメージし、温かみのある客席を重視した設計としており、ロードサイド店舗を中心に導入を進める。

一方のSTUDIOデザインは、「アイスクリームの新しい楽しみ方を発信する場所」をテーマに、都会的で先進的な空間を目指した。ショッピングモール内の店舗などへの導入を想定している。

店内には「Long Live Ice Cream」のネオンサインや、フレーバーをあしらったパネルも設置し、来店時の高揚感を演出する。

オリジナルの新型フレーバーショーケースも共同開発

新店舗デザインにあわせ、メーカーと共同で開発したオリジナルの最新型フレーバーショーケースも全国で導入する。最大の特徴は、顧客とスタッフの間にガラスの仕切りがないフラットな構造にあることだ。

31種類の商品に加え、各店舗が選んだセレクトフレーバーまで見渡せる設計とし、フレーバーを選ぶ時間そのものや、店舗スタッフとの会話を、これまで以上に楽しめる売り場づくりを目指す。

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