新刊『THE CUSTOMER CENTRIC COMPANY 顧客基点経営10の実践』が4月1日、全国の有力書店とオンライン書店で発売になりました。
岩井琢磨 編著
定価:2,420円(本体2,200円+税)
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内容紹介
「顧客体験」を基点にした経営変革のリアルが分かる
1990年代後半から社会のデジタル化が進み、経営変革のため、多くの企業が「DX(デジタルトランスフォーメーション)」に取り組んできました。しかし、その一方で、既存の経営様式をデジタルに置き換えることにとどまり、新たな顧客価値の創出や事業成果に結びつかず、停滞しているケースも少なくありません。
本書では、その要因を「本来の基点であるべき顧客体験が描けていないこと」にあると指摘します。いま、企業に求められているのは、デジタルによって変化する「顧客のより良い生活」を顧客体験として描き、その実現に向けて経営様式を再設計し、実装・運用していくことです。この考え方を「顧客基点経営(Customer-Centric Management)」として初めて体系化。さらに、経営様式を問い直す「10の実践」として具現化し、各領域の「位置づけ」と「基本の思考法」を解説します。加えて、各領域のプロフェッショナルである顧問時間のコアメンバーが、実践に落とし込むための方法論も提示します。
経営様式を問い直す「10の実践」
実践1.事業目的
「社会にどのように貢献するのか」を設定あるいは再確認する。
実践2.事業目標
「いつまでにどのような状態を達成するのか」を設定あるいは再確認する。
実践3.顧客価値
「顧客にどのような『より良い生活』を実現するのか」を設定する。
実践4.顧客戦略
「いつまでにどのような顧客基盤を実現するのか」を設定する。
実践5.顧客体験
「どのような体験を通して『より良い生活』を実現するのか」を描く。
実践6.顧客理解
「どのような仕組みで顧客を理解するのか」を設計し運用する。
実践7.顧客提案
「これらを活用して顧客にどのような提案を行うのか」を設計し運用する。
実践8.事業成果
「これらの成果をどのような指標で測るのか」を設計し運用する。
実践9.事業組織
「これらを運用するためにどのような組織を創るのか」を設計し運用する。
実践10.プロジェクト
「顧客基点経営への変革を推進していくためのProject」をデザインする。
(本書より)
