日本コカ・コーラは、緑茶ブランド「綾鷹」の新テレビCM「お茶、しよっか。自宅」篇を4月6日から放映開始した。CMには今春から新たにブランドアンバサダーに就任した俳優の佐藤健を起用。2024年からブランドメッセージを担ってきた宇多田ヒカルも楽曲「パッパパラダイス」で参加する。
新テレビCM「お茶、しよっか。自宅」篇
新CMの舞台は、大自然に囲まれたラジオブース「HITOIKI STUDIO」。パーソナリティを務める佐藤が、SNSの投稿や周囲からの評価に心がざわつき、「自分と他人をいつも比べてしまいます」と悩みを打ち明ける女性リスナーに向き合う。佐藤は「自分のいいところ、見つけませんか」とやさしく語りかけ、「綾鷹」が掲げる「自分のリズムで生きる」大切さを伝える。
終盤では、佐藤の「お茶、しよっか」という呼びかけとともに、淹れたて1杯目のようなうまみを訴求する「綾鷹」でひと息つくシーンを描いた。自分の気持ちやペースを見失いそうになる日常のなかでも、ひと息つく時間を通して自分のリズムを整え、前向きな気持ちで日々を過ごしてほしいというメッセージを、宇多田の楽曲に乗せて届ける内容だ。
【綾鷹】 佐藤健 TVCM 「お茶、しよっか。自宅」篇 30秒 AYATAKA TVCF
綾鷹は2024年以降に宇多田、2026年春からは佐藤を、いずれもブランドメッセージの体現者として起用している。
今回、2026年春から佐藤を新たなアンバサダーとして起用した理由について同社は、佐藤が若年層を中心に幅広い世代から高い認知と支持を得ている存在であることに加え、常に進化を続けながらも自身の信念を貫く姿勢が、「綾鷹」のブランド理念と重なったためだと説明する。
一方で、宇多田もブランドアンバサダーを継続。同社は「ブランドアンバサダーの位置づけであることは変わらず、今後もブランドメッセージ『ひとくち、ひといき。自分のリズムでいこう』を強く消費者に届ける存在として、楽曲起用でご一緒させていただく」としている。
新たなアンバサダーである佐藤とともにブランド価値の強化を図り、「綾鷹」に興味を持ち、手に取るきっかけにつなげたい考え。「宇多田ヒカルさんには楽曲を通じてブランドメッセージを届けてもらい、佐藤健さんには映像やクリエイティブへの出演を通じて、より幅広い層に「綾鷹」の世界観を体現してもらっている」とし、今後も「綾鷹」ブランドを体現する存在として、より多くの人に身近に、日常的に楽しんでもらえるブランドを目指すとしている。
今回起用された「パッパパラダイス」は、宇多田の新曲として3月にアニメ「ちびまる子ちゃん」の新エンディング主題歌に採用。5月6日に配信リリースを予定しており、5月5日には、JFL5局ネットで放送される特別番組「綾鷹 presents 宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアン スペシャル 2026」内で、フルバージョンが先行公開される予定だ。

