サイバーエージェントは4月13日、インターネット広告事業において、社内のトップクリエイターが集結した新たなクリエイティブ組織「リードクリエイティブセンター NEW GREEN」の新設を発表した。
同組織では、従来のメディア枠を中心としたクリエイティブにとどまらず、リアルな体験価値を重視したソリューションを提供していく方針。AIをはじめとする先端テクノロジーを積極的に活用し、企業のブランド価値を最大化するコミュニケーションを支援するほか、オープンイノベーションによる課題解決を掲げ、アート、音楽、映画、アカデミックなど幅広い分野の外部クリエイターとも協業し、複雑化する企業課題の解決を目指す。
デジタルから「身体性を伴う体験」へ
近年、AIやテクノロジーの進化によりメディア環境が激変する中で、企業のブランディングには社会的な存在意義の再定義が求められている。
こうした背景から、同組織はデジタル上で完結しない、身体性を伴う「手触り感」や「温度感」のあるリアルな体験を中核に据えた、次世代型のブランディングを専門に手掛ける組織として設立された。
多彩な外部パートナーとの協業
「NEW GREEN」には、広告界のみならず多様なジャンルからトップクラスのクリエイターがパートナーとして参画する。
主なパートナーは以下の通り(敬称略)。
・古川裕也(古川裕也事務所 代表/クリエイティブ・ディレクター)
・杉山央(新領域 CEO/Art+Tech Producer)
・朴正義(バスキュール 代表取締役/クリエイティブディレクター)
・松山智一(美術家)
・平瀬謙太朗(クリエイティブディレクター/脚本家/映画監督)
また、写真家・クリエイティブディレクターの桐島ローランド氏が同組織のExecutive Advisorを務める。


