新CM発表会を開催、スタイリッシュな「空調服」をアピール
ワークマンは、人気グループEXILEとのコラボレーションブランド「ZERO-STAGE(ゼロステージ)」ファン付きウェアのテレビCMを5月22日から放映開始する。同月12日に都内で開催した新CM発表会では、EXILE のTAKAHIRO、橘ケンチ、TETSUYAが登壇。空調服を身に着けた3人は壇上で、スタイリッシュな仕上がりをアピールした。
ZERO-STAGEは、EXILE TAKAHIRO氏が監修・モデルを務めるスタイリッシュな作業服のシリーズ。今回のファンウェアは第3弾となる。
(左から)EXILEのTETSUYA、橘ケンチ、TAKAHIRO。
1,000億円市場創出を狙うワークマンの勝算
発表会の冒頭、同社の土屋哲雄専務がファンウェア市場の現況と展望を語った。現在、作業者向け市場は600億円程度だが、「ファンウェアおよび半導体直冷ウェア」の一般消費者向け市場は現在ほとんど存在していない。しかし同社は、2〜3年後には一般消費者向けの市場が1,000億円規模に急成長すると想定し、まずは2026年に53億円の売上目標を掲げている。
新たな市場創出の鍵を握るのが「見栄えの良さ」だ。一般的なファンウェアは、冷却性能を得る代償として、ファンから取り込んだ空気によって上半身が風船のように大きく膨らんでしまう欠点があり、日常使いにはハードルがあった。「ZERO STAGE ファンウェア」の最大の特長は、この膨らみを抑え、一般的な衣類と遜色ないシルエットを実現した点にある。土屋氏が「世界初」と胸を張るように、ここまで見栄えを改善した商品は普及しておらず、これが一般層への浸透の起爆剤になると見込んでいる。
(左)一般的なファンウェア。風船のように上半身が膨らむ、(右)「ZERO STAGE ファンウェア」は最大風量でも膨らみが抑えられている。


