「ごめんなさい、涙が…」 檀れいが「金麦」に帰還、6年ぶりCM出演 竹内涼真も加わり“ビール化”の新ステージへ

サントリーは9月30日、「金麦」ブランドのアンバサダーに女優の檀れいを起用し、新ティザーCM「交差点で」篇の全国放映を開始した。檀は2007年の「金麦」発売当初から12年間CMタレントとして起用され、ブランド刷新を機に6年ぶりに復帰する。 10月6日に「金麦」が新ジャンルからビールへ生まれ変わるのを機に、ブランドの原点を知る檀を再び迎え、大きな転換を訴求する。

檀れいを起用した新ティザーCM「交差点で」篇

背景にあるのが、10月1日の酒税改正だ。ビール系飲料の酒税は350ml当たり54.25円に一本化され、これまでビールと発泡酒・新ジャンルの間にあった税率差がなくなる。

サントリーは改正を機に、「金麦」「金麦〈糖質75%オフ〉」の麦芽比率を高め、従来の新ジャンル製法からビール製法へ変更。10月6日からビールとして全国発売する。10月13日には、ラガービールの新商品「金麦〈豊潤〉」も投入する。

同社は、スタンダードビールより手頃な価格で日常的に楽しめるビールを「デイリービール」と位置付け、金麦で新たな市場をつくる考えだ。今回のコミュニケーションでは、まず「金麦がビールになる」という変化そのものを大々的に知らせる。

その役割を担うのが5人の出演者だ。これまで「金麦」のCMに出演してきた竹野内豊、黒木華、「金麦〈糖質75%オフ〉」の仲野太賀に加え、「金麦〈豊潤〉」に竹内涼真を起用。さらに檀が復帰した。

同日には、5人がそれぞれ登場するティザーCMをまとめた総集編「街のあちこちで」篇もYouTubeで公開した。

タクシーの中で知る「金麦のビール化」

檀が出演する「交差点で」篇は、タクシーが都心の大きな交差点で信号待ちをする場面から始まる。

金麦『交差点で』篇 15秒 檀れい サントリー CM

街頭ビジョンには金麦の広告が映り、「金麦が変わる。日本のふだんが変わる……」という音声が流れる。それを眺めた運転手が「本当に変わるんですかね~?」とつぶやく。

手帳を見ていた檀が顔を上げると、運転手は「あ、いや、金麦がビールになったぐらいで」とルームミラー越しに話しかける。檀は街頭広告に視線を送り、メガネを外しながら「どうですかねぇ」とほほ笑む。

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