米携帯アドエクスチェンジネットワーク最大手のモブクリックスは10日、「2011年1月の携帯アプリ広告収入において、iPhone(アイフォーン)ユーザーの方がアンドロイドユーザーよりも価値が高い」との調査結果を発表した。
これは同社が、ユーティリティー、エンターテインメント、ゲームの3つのカテゴリーで、米アップル製「アイフォーン」のユーザーと米グーグルのOS「アンドロイド」端末のユーザーについて、ユーザー1人当たりの月平均広告収入を調べたもの(有料アプリの収入は含まず)。
カテゴリー別ではユーティリティーが広告収入が最も多く、アイフォーンの1ユーザー当りの月間平均広告収入が9.50ドルでアンドロイドが7.20ドル、以下エンターテインメントでアイフォーンが6.70ドルでアンドロイドが4.90ドル、ゲームでアイフォーンが4.00ドルでアンドロイドが1.90ドルとなっている。(松本泰輔)
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
AD
広告ビジネス・メディア
電通グループ、メディア・コンテンツで雄飛へ 担当プレジデントが語る「最終接点」担...
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
特集
はじめに/あとがき/解説でざっくりわかる 宣伝会議のこの本、どんな本?