日本パブリックリレーションズ協会は9月3日から、一般企業の広報部門やPR会社が実施するコミュニケーションプロジェクト(広報・PR活動)の事例を広く募集する2012年度「PRアワードグランプリ」のエントリーを募集する。
募集対象は2011年10月~2012年9月の直近1年間に成果があがった活動、もしくは現在も継続している活動で、応募部門はコーポレート・コミュニケーション部門、マーケティング・コミュニケーション部門、ソーシャル・コミュニケーション部門、イノベーション部門の4つ。締切は10月31日(必着)で、11月中旬(予定)の部門審査を経て、12月6日の最終審査会でグランプリ(1作品)、最優秀部門賞(4作品)、優秀賞(7作品)を決定する。最終審査会では、部門審査を通過した作品について各エントリー企業・団体から1社(団体)10分のプレゼンテーションを行う。
PRアワードグランプリは、同協会がPR技術の質的向上を目指すためにPR業務の事例を公開し評価する制度で、今年度13回目。
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