今年創業65周年を迎えるはとバスは、東京新聞(中日新聞社)と連携して「東京再発見プロジェクト」を始動させると発表した。東京に根差す両者が連携し、国内外に対し広く東京の隠れた魅力を発信していく。
同プロジェクトの“案内人”として、東京生まれ東京育ちであるタレントのなぎら健壱を任命。新たな観光スポットだけではなく、江戸から変わらない伝統の味や匠の技、サブカルチャーなど隠れた東京の魅力を発信し商品化していく考え。今後、行政とのタイアップやサポーター企業を募るなどの展開をしていく。
「プロジェクト始動にあたり、広報室としておそらく初めて“予算らしい”予算が付きました。東京新聞は東京の下町エリアに特化した記事展開など地域性の強い記事が多く、東京の魅力を発信していく上でマッチしていると思った。なぎら氏に実際のツアーを体験してもらい、より魅力あるツアーを開発すべく意見交換を踏まえながら東京、そしてはとバスの魅力を発信していきたい」(同社広報室)。
プロジェクト発足に伴い、フェイスブックページもオープン。プロジェクトの状況をリアルタイムで発信していく。
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