電通の「DENTSU GAL LABO(電通ギャルラボ)」とマイナビの10代女子向けのクロスメディアプロジェクト「JOL(ジョル)」は12月13日付で、共同チーム「原宿可愛研(はらじゅくかわいいけん)」を発足させた。東京・原宿を拠点に、10代女子の嗜好や流行の調査に取り組むほか、その結果を企業の商品開発などマーケティング活動に活用できるサービスを提供していく。
電通ギャルラボの調査によれば、見た目も心も「ギャル」という真正のギャルではなく、ギャル発のファッションや生き方を部分的に取り入れる普通の女の子が女子の約6割を占めているという。このような知見とマイナビが持つ女子中高生を中心とするネットワークを掛け合わせ、流行の実態を明らかにしていきたい考え。
「電通ギャルラボ」は電通のコピーライター・並河進氏が代表を務め、2010年3月に発足。「原宿可愛研」では、チーフプランナーとして同ラボから2人が参加する。
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