
-
民放連ほか広告3団体が字幕CM普及で協議会を立ち上げ
日本民間放送連盟(民放連)と日本広告業協会、日本アドバタイザーズ協会の3団体は28日、「字幕付きCM普及推進協議会」(字幕CM協議会)を同日付で設立したと発表した。
-
講談社、日経と共同でファッションマガジン発行へ 「デジタルファースト」前面に新規事業も発表
講談社は28日、日本経済新聞社との共同事業で日経読者向けの女性ファッションマガジンを創刊すると発表した。講談社がコンテンツ制作を担当し、日経は発行元として首都圏、関西圏の同紙購読者に無料で配布する。広告セールスは両社で行い収益を分け合う。
-
オフラインも含めたマーケティング精度向上へ—ライオンが新オウンドメディア開設
ライオンは23日、従来の情報サイトをリニューアルし、家事や健康などにかかわる生活情報を提供するオウンドメディア「Lidea(リディア)」をオープンした。
-
海を越えた広告キャンペーンに称賛——「新聞広告の日」式典開く
日本新聞協会は20日、第57回「新聞広告の日」記念式典を都内で開催した。優れた新聞広告を顕彰する「新聞広告賞」と公募形式の「新聞広告クリエーティブコンテスト」の表彰が行われ、広告主や広告会社、新聞社など約620人が来場した。
-
「第二のくまモンを探せ」——日本広報学会、熊本で研究発表大会開く
日本広報学会の第20回研究発表全国大会が18日と19日、熊本市の東海大学熊本キャンパスで開かれた。「グローカル時代におけるコーポレート・コミュニケーション戦略を深化する」を統一論題に、企業広報や観光広報などについての研究発表が行われた。
-
大賞に味の素、日本コカ・コーラ、コーセー——読者が選ぶ・講談社広告賞、贈賞式開く
第36回「読者が選ぶ・講談社広告賞」(講談社メディア事業局主催)の贈賞式が16日、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれた。
-
「マーケティングの中心にデジタルを」――IMJがカンファレンス開く
アイ・エム・ジェイ(IMJ)が主催するデジタルマーケティングカンファレンス「I・CON(アイコン)2014」が16日、東京・六本木ヒルズで開かれた。
-
「ショールーミング」経験者は16% よく買うのは家電や書籍・雑誌
消費者が実店舗で品定めをしたのちネットで購入する「ショールーミング」の経験者は16%——リサーチ会社のクロス・マーケティングは15日、こんな調査結果を発表した。
-
「既存の視聴率とは共存していく」——テレビ視聴データに参入したスイッチ・メディア・ラボの福羽泰紀社長に聞く
メディアリサーチ会社のスイッチ・メディア・ラボは6日、テレビ視聴データの分析サービスを10月に提供開始すると発表した。
-
第57回日本雑誌広告賞、パナソニックがダブル受賞
日本雑誌広告協会が主催する第57回日本雑誌広告賞の受賞結果が17日に発表され、経済産業大臣賞、総合賞ともにパナソニックが選ばれた。