米ザ・ハフィントン・ポスト・メディアグループと朝日新聞社は14日、ニュースやブログ、ソーシャルメディアを組み合わせたニュースサイト「The Huffington Post(ザ・ハフィントン・ポスト)」の日本版を立ち上げると発表した。日本版を運営する合弁会社を日本国内に設立し、来春のサービス開始を目指す。
ザ・ハフィントン・ポストは2005年に米国で創設。米国では月間4600万人近い利用者が(2012年10月、コムスコア調べ)、毎月800万件以上のコメントを寄せている。米国のほか、英国、カナダ、フランス、スペイン、イタリアで各国版を提供しており、日本版は6カ国目でアジア初となる。
寄稿するブロガーは世界4万人以上。著名人も多く、オバマ大統領や俳優のジョージ・クルーニーら、各界の専門家、政治家、セレブリティ、学生らが幅広いテーマで書き込んでいる。ブロガーの一人は、今年のピュリッツァー賞を受賞している。
新着CM
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】
-
AD
広告ビジネス・メディア
クライアントの先にいる顧客を深く理解する 大広が中期経営計画で目指すものとは?
-
クリエイティブ (コラム)
アイデアが苦し紛れにくっつく瞬間がある――「KINCHO」ラジオCM制作の裏側
-
販売促進
ベビー用品の速達デリバリー 日本トイザらス、30分以内におむつやミルクを配達
-
AD
特集
成長企業の人材戦略
-
販売促進
「認知獲得」「販促」の両方使えるリテールメディア特性がメーカーの混乱を招く