米スターバックス・コーポレーションと、サントリー食品インターナショナルは6月25日、スターバックスブランドのエナジードリンク2商品を、全国のセブン−イレブン店頭で先行発売する。
背景には、近年、若年層を中心にエナジードリンクの人気が高まっており、2012年の販売数量は2009年比で約6倍(サントリー調べ)に伸長、市場が年々拡大している状況がある。こうした中、スターバックスブランドの缶入りエナジードリンク「スターバックス リフレッシャーズ ベリーベリーハイビスカス」「同 クールライム」の発売に至った。
商品コンセプトは“リフレッシュしたい時もぴったりの大人向けのエナジードリンク”。原材料として、アラビカ種の焙煎前の生豆を使用するという、スターバックスならではの同商品は、昨年、米国で発売。国内での発売にあたっては、日本人の嗜好に合わせて味を調整した。
両社は、今回の新商品によって、エナジードリンク市場のさらなる活性化を図りたいとしている。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
広告ビジネス・メディア
産学連携プロジェクトで見えた、交通広告のプランニング・価値の示し方
-
AD
特集
【Ayudante主催】デジタル時代のマーケティング活用セミナー
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始