アサツー ディ・ケイ(ADK)は13日、ミャンマーのヤンゴン市に現地法人「ADK KH Myanmar」(仮称)を設立、9月から営業を開始すると発表した。同市に本社を置く企業グループ・Kaung Htet(カウンテット)の広告会社「HINTHAR MEDIA CORPORATION」と合弁で設立する。出資比率はADKグループが70%、HINTHAR MEDIA CORPORATIONが30%。代表にはADKの梶素己氏が就任する。
新会社では近年、ミャンマーにおいて広告業務全般に関わる各サービスを提供する。また、カウンテットグループの現地での流通などに関する知見も活かし、日系企業の現地進出に向けたサポートも行う。同グル―プが持つ制作・媒体取扱い機能も活かし、新たなメディアやコンテンツの開発にも取り組んでいく方針。
新着CM
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】
-
クリエイティブ (コラム)
アイデアが苦し紛れにくっつく瞬間がある――「KINCHO」ラジオCM制作の裏側
-
AD
広報
インナーブランディングの効果とは MVVの浸透が企業を成長させる
-
販売促進
ベビー用品の速達デリバリー 日本トイザらス、30分以内におむつやミルクを配達
-
販売促進
「認知獲得」「販促」の両方使えるリテールメディア特性がメーカーの混乱を招く
-
AD
特集
Hakuhodo DY ONE ―博報堂DYグループのデジタルコア