NHK連続テレビ小説『花子とアン』の放送を機に、産学官一体で設立した「花子とアン」推進委員会は7月7日から、甲府駅周辺でリアル宝探しイベント「アンと花子の不思議な手紙」を開催する。日本で初めて『赤毛のアン』を翻訳・紹介した村岡花子さんのゆかりの地である甲府市の集客、観光PR、回遊促進が目的。
甲府市内に村岡さんからのメッセージが隠されているという設定で、イベント参加者は、宝の地図に描かれた謎を解きながら、甲府市を観光、明治・大正・昭和の激動の時代を生きた村岡さんについて学ぶことができるというもの。企画・制作は、体験型のリアル宝探し「タカラッシュ!」を運営するラッシュジャパンが手がける。
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