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東京とシビックプライドの現状と課題、都市への誇りを醸成する方法を紹介

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いま盛り上がりを見せる「シビックプライド」という言葉、ご存じでしょうか?シビックプライドとは、都市に対する市民の誇りのことです。

オリンピック開催で注目を浴びる都市と言えば「東京」。魅力度やブランド力は高いものの「自分が東京の未来を築いているんだ」という実感がわきにくい環境もあります。

9月30日に開催される『シビックプライド2』出版記念セミナーでは、東京とシビックプライドの現状、課題、そしてシビックプライドを醸成するためのデザイン・コミュニケーション施策のあり方について、国内外の事例を交えながら語り合います。

『シビックプライド2』出版記念セミナー

シビックプライド2

※件名を「シビックプライドセミナー」とし、ご所属(企業・団体名など)、お名前を記載の上、下記メールアドレスにお申込みください。
hansoku@sendenkaigi.co.jp

日時:9月30日(水)18時30分〜20時30分(18時15分開場)
会場:宣伝会議8Fセミナールーム(東京都港区南青山3丁目11番13号)
参加費:3000円(『シビックプライド2』1冊付き)
※『シビックプライド2』持参の方は参加費1000円
対象:シビックプライドに関心のある方
定員:40名
主催:宣伝会議

『シビックプライド2』については
http://www.sendenkaigi.com/books/business/4394

プログラム

第1部:講演(18時30分〜19時)

「フォントで東京のアイデンティティを伝える」
鈴木功氏(タイププロジェクト)

文字は都市デザインを支える基本要素であり、都市のユニークさを伝える顔。「金シャチフォント」の開発など、人々の都市に対する感性を刺激してきたタイプディレクターの鈴木功氏が登壇。9月に発表したばかりの「東京シティフォント」の取組み、東京さらには江戸のアイデンティティについて、シティフォントの視点から語ります。

第2部:パネルディスカッション(19時〜20時)、質疑応答・懇親(〜20時30分)

「東京とシビックプライド」
パネラー:太田浩史氏(建築家)、鈴木功氏(タイププロジェクト)モデレーター:伊藤香織氏(東京理科大学教授)

東京は大好き。でも自分が東京の未来を築いている、という実感はほぼない―。この距離感は一体何なのか。2020年の五輪開催を控える東京こそ、シビックプライドを必要としていないか。東京とシビックプライドの現状・課題、そして未来に向け、まちがつくられていく高揚感を共有するためにどんな施策、視点が必要なのかを語り合います。

※件名を「シビックプライドセミナー」とし、ご所属(企業・団体名など)、お名前を記載の上、下記メールアドレスにお申込みください。
hansoku@sendenkaigi.co.jp