コラム

若手起業家、世界一周へ

アルゼンチンで見掛けた、一風変わった「交通広告」

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主要記事見出しの大判ポスターを張り付けただけの、原始的な看板だ

何枚かの大看板を表示するのに複数の人員を動員していたので、正直人件費が日本ほど高くないアルゼンチンとはいえ、ちょっと非効率なのではないかと感じました。しかしながら、広告が街中に多数あるアルゼンチンで、その日1日で僕がしっかりと記憶していたのはまぎれもなくその広告だけだったのです。横断歩道にいた時も、ほかの広告には目がいかず、迷彩色の服を着ている彼らの広告にどうしても目がいってしまいます。

短期のPRイベントなどを除いて、日本ではあまり見られない手法だと思います。広告の到達人数で言うと非効率かもしれませんが、印象には強く残るタイプとして、もしかすると日本でも渋谷のスクランブル交差点などで展開をすれば大きな効果に……!?

と思うものの、恐らく日本の場合は許可の問題などで大いに苦戦しそうです。国が違えば、こういった広告の自由度も変わってくるのでしょう。

ちなみに人件費が安いボリビアでは、自転車の後ろに看板を付けて、若者が街中をひたすら走っていました。僕の興味がそういったモノにあるからという分を差し引いても、思わず目が行ってしまうものだと思いました。

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