※コーポレートステートメント
エバラ食品工業は19日、コーポレートステートメント「こころ、はずむ、おいしさ。」を制定、併せて新しいコーポレートロゴを7月より導入すると発表した。
※ロゴ
同社は2008年に創業50周年を迎えたのをきっかけに、「創業100年に向けてどのような会社になったらよいか」議論を始めていた。これまでも、パンフレットなどで“おいしいものをさらにおいしく”というメッセージを使ってきた。でもこれは、経営陣と社員が共有している正式なものではなかった。「お客様にどのように認知されたらよいのか、プロジェクトチームを結成し、改めて社員にヒアリングしながらまとめた」(広報室)。ステートメントと新ロゴは、3月に行われた経営方針発表会で従業員に発表し、現在は全国の支店、営業所、工場で説明会を実施中。462人の全従業員にブランドブックを配布済みという。
本日開催される決算発表会でステークホルダーに初披露され、7月の新商品からパッケージなどに新しいロゴを使用する。商品の切り替えタイミングである秋には、新しいステートメントを使った広告も予定している。
ステートメント「こころ、はずむ、おいしさ。」には、顧客への情熱とチャレンジ精神を力に、人を惹きつける「新しいおいしさ」と、期待で胸が膨らむ「ワクワクするおいしさ」を通じて、人と人との絆づくりの機会を広げていきたいという思いが込められている。ロゴは、新しいおいしさにチャレンジする企業姿勢を、動きをもった書体で表した。新しいおいしさにより、そこに人が集い、笑顔が生まれる。その笑顔や、はずむこころをロゴ全体で表現している。
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