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~レディー・ガガ、二コール・キッドマンらが参加~『SAVE JAPAN! UT』

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SAVE JAPAN! UT

ユニクロは、東日本大震災の発生直後から被災地支援を目的に立ち上げられた、エリア別救済支援情報サイト「SAVE JAPAN!」の趣旨に賛同し、同サイトの支援企業であるコンデナスト・グループが発行する雑誌『VOGUE JAPAN』、『GQ JAPAN』の呼びかけのもと、世界的な著名人からの応援メッセージTシャツ「SAVE JAPAN! UT」を発売いたします。このTシャツの利益となる約1億円は、東日本大震災の義援金として日本赤十字社へ寄付いたします。

「SAVE JAPAN! UT」は、全世界のユニクロ店舗で6月25日(土)に発売いたします。全10柄、各1,500円(税込)、ユニセックスXS~XLサイズとなります。

『SAVE JAPAN! UT』参加者一覧 ※順不同

レディー・ガガ(シンガーソングライター)
08年に発表したアルバム『ザ・フェイム』が爆発的ヒットを記録、希代のスタイルアイコンとなったシンガーソングライター。東日本大震災が起きた直後にデザインしたチャリティブレスレットは、2週間で一億円以上の売り上げを記録し、大きな話題となった。

(メッセージ)
「世界中のファンを代表し、また私自身からも、心からの愛を送り支援の手を差しのべたいと思います。
私たちは皆さんのことを祈り想っています。
いつでも遠慮なく私に助けを求めてください。
皆さんを支援するために、私たちにできることから始めています。
これからも祈り続けます。
アイシテマス ミンナノタメニ イノッテイマス」

二コール・キッドマン(俳優)
01年映画『ムーラン・ルージュ』でゴールデングローブ賞主演女優賞受賞。03年映画『めぐりあう時間たち』でアカデミー賞主演女優賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。94年からユニセフ(国連児童基金/UNICEF)のオーストラリア親善大使として活躍している。

「日本を応援しましょう。
そして日本に手を差し伸べましょう。」

ヴィクトリア・ベッカム(俳優・実業家)
90年代を代表するアイドルグループ、スパイスガールズのメンバーとしてブレイク。現在は女優、歌手、モデルとしての活動のほか、ファッションデザイナーとしても活躍している。夫はサッカー選手のデイヴィッド・ベッカムで三児の母。今夏、第四子目となる女児を出産予定。

「日本の皆様へ、
私たち家族よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
このような悲しい出来事に直面しても礼を保つ皆様の品格に、感動を覚えます。
愛と希望を。」

シンディ・ローパー(シンガーソングライター)
80年代を象徴するポップ・アイコン。グラミー賞、エミー賞ともに受賞経験がある。親日家としても知られ、95年の阪神淡路大震災時にも来日しチャリティ活動に参加。今年3月にも大震災直後の日本をツアーで訪れ、激励のコンサートと募金活動を行った。

「地球はひとつ。
私たちもひとつ。
私の心はあなたとともにあるから。
ガンバッテ。」

オーランド・ブルーム(俳優)
99年、映画『ロード・オブ・ザ・リング』で、世界的ブレイクを果たし、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『トロイ』などの大作にも出演。09年にはユニセフ親善大使にも選ばれ、慈善活動に積極的なセレブリティとしても知られている。

「困難があってもわたしたちは団結し、乗り越える。」

カール・ラガーフェルド(シャネル/アーティスティックディレクター)
シャネルのアーティスティックディレクターとして知られる、伝説的存在のファッションデザイナー。17歳からデザイナーとして活躍し、67年からフェンディ、83年からシャネルのデザインを手がけている。ファッションフォトグラファーとしても高い評価を得ており、その発言や行動が常に注目される、ファッション界のスーパースター。

「希望、そして勇気を。」

シャーリーズ・セロン(俳優)
「現代を彩るオスカー女優、シャーリーズ・セロン。映画「モンスター」での熱演が評価され、アカデミー賞主演女優賞を受賞する。次回作は、ジェイソン・ライトマン監督の「ヤング・アダルト(Young Adult)」。現在は、リドリー・スコット監督の新作「プロメテウス(Prometheus)」の撮影中である。また、自身が立ち上げた団体「シャーリーズ・セロン・アフリカ・アウトリーチ・プロジェクト(Charlize Theron Africa Outreachroject)」では、母国、南アフリカ共和国のHIV・エイズ問題ならびにその教育に多大なる貢献をしている。」

「最も困難な時こそ、わたしたちは真の勇気を発揮できる。」

ブレイク・ライヴリー(俳優)
2007年放送開始のテレビシリーズ『ゴシップガール』のセリーナ・ヴァンダーウッドセン役で一躍、世界的な人気に。トレンドセッターとしても注目を集め、アメリカン・ヴォーグはじめ数々のファッション誌のカバーを飾っている。現在、若い女性に対し、最も大きな影響力を持つセレブリティのひとり。

「世界は終わる、そう感じたその時、さなぎは蝶へと生まれ変わった。」

グウィネス・パルトロウ(俳優)
98年『恋に落ちたシェイクスピア』でアカデミー賞主演女優賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞などを受賞。イギリスの大人気ロックバンド、コールドプレイのボーカル、クリス・マーティンを夫に持ち、ファッション&ライフスタイルアイコンとして常に注目を集めている。

「世界はひとつ。
私たちもひとつ。
あなたの強さは、私たちをも強くする。」

アルベール・エルバス(ランバン/アーティスティックディレクター)
ランバンのアーティスティックディレクター。ギ・ラロッシュ、イヴ・サンローランなどを経て、01年からはランバンのアーティスティック・ディレクターに。エレガントな感性で不動の人気を誇るファッションデザイナー。05年、CFDAファッション・アワードにてインターナショナル・アワードを受賞。

「心からの想いを、日本へ。」