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東京-大阪間の航空機利用を促進するための、“大人”のオリエンテーリングスタート

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tokyo_osaka

京浜急行電鉄、大阪高速鉄道、阪急電鉄は1日、東京-大阪間を航空機で移動する人を対象にした「大人のオリエンテーリング」キャンペーンを共同で開始した。

同キャンペーンは、京急羽田空港国内線ターミナル駅、大阪モノレール大阪空港駅、阪急蛍池駅に設置しているスタンプの押印ならびにJAL・ANA羽田-伊丹便の搭乗券の日付・便名・座席番号を記入により応募が可能。羽田-伊丹の往復航空券ほかスイーツセットなどがもらえる。また、京急グループ・阪急阪神第一ホテルグループの対象ホテルに宿泊し、そこにも設置されているスタンプを押印すると、大阪新阪急ホテルの朝食付きペア宿泊券などが当たるグレードアップ賞にも応募できるようになる。

東京-大阪間の移動手段としては新幹線が優勢だが、「飛行機を利用することにより、運賃や時間短縮などのメリットを感じてもらえるきっかけにしたい」と担当者。東京と大阪を多く行き来するビジネスパーソンを主なターゲットとしている。2009年には京浜急行、阪急電鉄、全日本空輸の3社で同様のキャンペーンを実施し、5000件程度の応募があった。今回もそれ以上の応募を目指すという。

キャンペーン期間は9月30日まで。