織田信長がブログを書いていた? Androidアプリ『武ログ―織田信長の天下布武日記』発売開始

もし、戦国武将の織田信長がブログを書いていたら

株式会社ディスカスは、2009年に株式会社二玄社から発売された書籍、ブログ形式の戦国絵巻“武ログ”のアンドロイド・アプリ版を 2011年10月1日より順次発売開始する。

もし、戦国武将の織田信長がブログを書いていたらという設定の基に書かれた、“失笑”必至のエンターテイメント歴史書“武ログ”。30代～40代なら思わずうなずいてしまう、様々な“ネタ”が散りばめられ、しかもそれらが史実と見事に融合しているという面白さから、世代を越えて多くの人の支持を得た。

今回、人気の“武ログ”がアンドロイド・アプリとして登場。書籍とアプリ版の大きな違いは、なんと言っても、スマートフォンならではの機能を生かしていることだ。

ユーザーが武ログにコメントできる

信長の部下である柴田勝家、前田利家、木下藤吉郎（後の秀吉）ら武将たちのコメントに続けて、なんとユーザー自らがコメントを残し、他のユーザーに見てもらうことが可能なのである。武ログ内に設けられた”お前らもつぶやけｗ”という信長からの命令（!?）ボタンを押すと、Twitterの投稿フォームが表示される。その際、武ログ専用のハッシュタグ（#武ログ）とコメントをするページ専用のハッシュタグ、アンドロイド・マーケットのURLが自動的に貼付される。これにより、アプリでページを開くと、該当ページのハッシュタグが自動で検索され、他のアプリユーザーによるコメント（20件まで）が表示される。

ユーザー同士での意見交換はもちろん、Twitterのフォロワーを介して、“武ログ”自体の認知度をより広めることも可能。さらに、リリース後は、弊社管理の信長のTwitterアカウントを使い、ユーザー（＝信長の家臣）とコミュニケーションを図ることも予定している。※投稿はTwitterを経由して行うため、アカウントの取得が必須。

織田信長の人生相談：http://ameblo.jp/odabrog/