日本デザイン振興会は本日、2011年度グッドデザイン賞の受賞結果を発表した。全3,162件の審査対象の中から、一次審査および二次審査を通過した1,112件がグッドデザイン賞に選ばれた。
NTTドコモ「森の木琴」CM、明治の大阪の工場の屋外看板「ビッグミルチ」のほか、博報堂生活総合研究所が開発した「新・母子健康手帳」などが受賞した。
受賞企業数は全部で649社。各受賞対象の名称や受賞者名、概要、評価ポイントなどの詳細は、本日よりグッドデザイン賞のサイト上で公開されている。
なお、「グッドデザイン大賞」については、審査委員会、グッドデザイン賞受賞者、受賞展来場者による事前投票によって決定され、11月9日に行われる表彰式上で発表される。「グッドデザイン金賞」「ロングライフデザイン賞」など特別賞各賞についても同会場での発表となる。
受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2011 -適性-」は、10月3日から11月13日まで、東京ミッドタウン・デザインハブで開催される。受賞作のうち、審査員から特に支持を集めた作品70点が展示される予定だ。
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