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テーマは、「DMが生み出す絆。」――『第26回全日本DM大賞』作品募集(締切11月30日)のご案内

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優秀なダイレクトメール(DM)作品を表彰する「全日本DM大賞」(主催:郵便事業株式会社)は、DMの企画・表現技術の向上、および広告メディアとしての役割・効果を紹介するとともに、DMの広告主、制作者にスポットを当てることで、メディアとしてのDMが広く認知され、多くの方に親しまれる存在となることを目的としています。

今回は、「DMが生み出す絆。」をテーマにし、例年同様、実際に発送されたDM作品を皆様から募集します。戦略性、クリエイティブ、実施効果の3 つの観点から審査委員が評価した上で、優れた作品に賞を贈ります。

DMは、テレビのようなマスメディアと違って派手さは少ないものの、カタチがあるダイレクトメディアとして、ビジネスシーンで大きな役割を果たしています。例えば、制作者の方からは、本賞の受賞をきっかけに社内外から評価され、その後のお仕事を有利に進めることができたという声をいただいており、また、企業(広告主)の方からは、受賞を自社のWebサイトや広報誌などで発表し、顧客コミュニケーションの一助として活用しているという声が聞かれます。

「全日本DM大賞」を契機とし、DMが客観的に評価され、ビジネスにご活用いただけるよう、より一層、務めてまいりますので、ぜひご応募をお願いいたします。

「第26回全日本DM大賞」オフィシャルサイト
http://www.dm-award.jp

開催概要は次のとおりです。

第26回全日本DM大賞 概要

【主催】
郵便事業株式会社

【特別協賛】
株式会社宣伝会議

【協賛】
社団法人日本印刷産業連合会、社団法人日本ダイレクト・メール協会
社団法人日本通信販売協会、社団法人日本マーケティング協会
東京コピーライターズクラブ、NPO法人ダイレクトメール推進協議会
株式会社JPメディアダイレクト

【募集作品】
平成22年11月1日(月)~平成23年10月31日(月)までに制作され実際にDMとして発送されたもの

【応募資格】
DMの広告主(差出人/スポンサー)
DMの制作者(広告代理店、制作プロダクション、印刷会社など)

【応募締切】
平成23年11月30日(水)まで(当日消印有効)

【応募方法】
(1) 「第 26 回全日本DM大賞」オフィシャルホームページ (URL:www.dm-award.jp)から応募用紙をダウンロードしてください。
(2) 応募用紙に必要事項をご記入の上、作品と応募用紙を同封して、「全日本DM大賞事務局」へご応募ください。
(3) 詳細な応募要項につきましては、オフィシャルホームページをご覧ください。

【作品応募先】
全日本DM大賞事務局
〒107-8550
東京都港区南青山5-2-1NBFアライアンスビル4F
宣伝会議内「全日本DM大賞事務局」

■応募に関するお問い合わせ先(全日本DM大賞事務局)
Tel:03-5466-2090
E-mail:info@dm-award.jp

【審査方法と審査過程】
応募作品は、マーケティングやDMの実務家、教育者及び主催関係者により審査・入賞作品を決定します。審査委員に関しては「第25回全日本DM大賞」オフィシャルサイトをご覧ください。

(1) 一次審査 応募用紙記載情報に基づく審査(12 月上旬頃実施予定)
(2) 二次審査 一次審査委員によるスコアリング(12 月中旬頃実施予定)
(3) 最終審査 最終審査委員によるスコアリング、協議及び投票(1 月中旬頃実施予定)

※ スコアリング方法
応募されたDM及び応募用紙記載情報に基づき、「戦略性」、「クリエイティブ」、「実施効果」の3 項目について各審査委員が 5 段階で評価します。

【贈賞構成(予定) 】
(1)グランプリ 1点
(2)金賞 4点
(3)銀賞 8点
(4)銅賞 12点
(5)審査委員特別賞 3点
(6)プログレッシブ賞 数点

※ 全ての作品について、広告主と併せて制作者も表彰します。
※今年度は、新たにプログレッシブ賞を設け、DMの優れたアイデアや積極的な試みとして認められるものを数点、表彰いたします。入賞の機会が増えておりますので、ぜひご応募ください。

【結果発表】
平成 24年 1 月下旬に郵便事業株式会社より報道発表予定です。入賞作品は、「全日本DM大賞年鑑」として書籍化されるほか、雑誌「宣伝会議」「販促会議」「ブレーン」や展示会、Webサイトなどの場で、多くの方々に顧客とのコミュニケーションに成功した事例として、幅広く紹介されます。

【贈賞式・贈賞パーティ】
平成 24(2012)年 2 月下旬に実施予定です。(東京都内にて開催)