2012年度グッドデザイン大賞は、日本放送協会(NHK)による子ども向けテレビ番組「デザインあ」に決定した。
「デザインあ」はNHK教育テレビにて、土曜朝7時から放映されている、子どもたちにデザインの楽しさを伝えるテレビ番組。毎回、第一線で活躍するデザイナーが登場し、子どもたちの周りに当たり前に存在している物や仕組み、人々の行動などをデザインの視点から見つめ直し、ユニークな映像と音楽で表現する。子どもたちに社会におけるデザインの役割に気づいてもらい、洞察力や創造力などのデザイン的な思考を育んでもらうことを目的としている。
「デザインというテーマを子ども向けの番組として組み立てた点が革新的」であり、表現面において「モーショングラフィックスとサウンドデザインを駆使した、プロをもうならせる高い完成度」だと評価された。
今年度、グッドデザイン賞を受賞した作品は全部で1108点。大賞は、その中から選ばれた15点の大賞候補に対し、審査委員、グッドデザイン賞受賞者、東京ビッグサイトで開催された「グッドデザインエキシビジョン2012」の来場者による投票を実施して選ばれた。
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