アサツー ディ・ケイ(ADK)は12月17日、同社が保有するコスモ・コミュニケーションズの全株式を譲渡すると発表した。
両社は2008年11月に新規顧客開拓などを狙い、資本・業務提携していた。ADKはコスモ・コミュニケーションズの発行済み株式のうち30%を保有していたが、2013年1月11日付でコスモ・コミュニケーションズがすべて買い戻す。
コスモ・コミュニケーションズはファッション、スポーツ分野および雑誌広告に強みを持つ広告会社で、1964年に設立。ADKから同社の非常勤取締役および監査役に1人が就任していたが、12月18日付で辞任している。今後も、個別の広告取引は継続していく見通し。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
広告ビジネス・メディア
図書印刷、「TOPPANクロレ」に社名変更 7月から
-
販売促進
30周年を迎えるブラックサンダー カフェとのコラボで新規獲得、有楽製菓
-
販売促進
広がるオフィスコンビニ 休憩所内に無人決済システムを導入、TOUCH TO GO
-
広報
企業の本気度を社内外に伝える意義と効果を知る(戸口木綿子)~『新しい「企業価値」...
-
AD
広報
社員のココロに火がつく! 社内イベントの「伝え方改革」
-
販売促進
ヨシダコーポレーションを子会社化、雪印メグミルク PBF商品の市場投入を加速
-
クリエイティブ
もっと「書けない人」になりたい。(中村直史) 〜『言葉からの自由 コピーライター...
-
AD
特集
OOHと生活者の交差点を考える