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コラム

since 1963 コピーライターの登竜門!第50回 宣伝会議賞 特設コンテンツ

【宣伝会議賞チャレンジ宣言(4)波乱の2月編】「こんなに緊張する2月は久しぶりだった」藤田雅和さん(38歳)

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グランプリを目指す16人の挑戦者たちが、応募から結果発表までをつづる「宣伝会議賞チャレンジ宣言!」。2月1日には『宣伝会議』本誌で1次審査通過者が発表されましたが、通過率はわずか1.57%!果たして挑戦者の結果はいかに!? 8人目は、今回400本を応募した香川県の会社員・藤田雅和さんです。藤田さんのプロフィールはこちらから。

自分がいいと思っていたコピーが全然通らなかった悔しさ

fujita

日々コピーを磨き、次なる狭き門をこじ開けたい。

こんなに緊張する2月は、久しぶりだった。

ブログ企画に参加しているにもかかわらず、まったく成果が残せていなかったら…。と不安もあった。

通過率、1.57%。

なんとか、通過できたコピーがあったことは、ほんと嬉しかったが、宣伝会議賞は、私にとって、今回もやはり狭き門だった。

特に、自分がいいと思っていたコピーが全然通らなかったことは、純粋に悔しいし、恥ずかしい。

今回、こうしてこの企画に参加させていただいたことで、宣伝会議賞への参加について自分を追い込むことはできたが、上質のコピーを書くことがあまりできなかった。

やはり、よいコピーの精度を高めていくこと、そしていいコピーを選ぶことができなければ、成長しないと改めて痛感した。やはり、日ごろからの積み重ねが大事なんだなと思う次第である。

様々な反省をしつつ、次の選考に進めたら、こんなにうれしいことはない。そして、今年は、もう少し狭き門をこじ開けられるよう、日々コピーを磨きたいと思う。

挑戦者16人のプロフィールはこちらから。

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