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コラム

since 1963 コピーライターの登竜門!第50回 宣伝会議賞 特設コンテンツ

【宣伝会議賞チャレンジ宣言(4)波乱の2月編】「誌面に載った自分の名前に興奮」高倉宏侑さん(21歳)

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グランプリを目指す16人の挑戦者たちが、応募から結果発表までをつづる「宣伝会議賞チャレンジ宣言!」。2月1日には『宣伝会議』本誌で1次審査通過者が発表されましたが、果たして挑戦者の結果はいかに!? 9人目は、今回が初挑戦の大学生・高倉宏侑さんです。高倉さんのプロフィールはこちらから。

名前の上についている「※」の意味も分からず…

takakura

名前が載ったのが嬉しくて毎日眺めている図

ご無沙汰しております。マイペース就職活動生の高倉です。ついに一次審査通過者が発表されましたね! 通過率は1.57%。初挑戦の私としては「あれ、2%じゃないの?おいおい、話が違うよ!」と、狭き門の門番に一言申したいくらいです。無意味ですが…。

では早速、私の一次審査通過状況についてお知らせいたします。提出した約450本の私のコピーですが、全部で10個の課題で一次審査を通過することができました。CM部門で2課題、コピー部門で8課題通過という内訳です。そのうち2つの課題で複数通過できましたので、最低でも12本は二次審査へ進むことになります。良かったぁ…。
 
ホッとしました。最初に「高倉宏侑」と対面できたのは、課題番号15。それまではいくら探しても私の名前はなく、「もしかしたら住所の記入ミス?」と思い、大阪以外の欄にも目を通したほどです。結果的に12本は通過できたのでひとまず安心です。
 
私にとっては初挑戦の宣伝会議賞でしたので、何もかもが新鮮でした。誌面に自分の名前が載るということに興奮し、名前の上についている「※」の意味が分からず焦りもしました。なんと『SKAT』には名前だけではなく通過したコピーも掲載されるということで、発売が今から非常に楽しみです。すぐ買います! 友達にも買わせます!

「もっとコピーを書きたい」。意欲がメラメラ

私はツイッターを利用しているのですが(フォローしてね)、「宣伝会議賞」で検索をしてみると「20本通過しました」「30本通過しました」という方もたくさんおられるようです。まだまだ自分は甘いな、と思わされましたね。まず上限の1500本を応募できていない時点でその方たちには負けています。
 
もちろん応募本数や通過本数だけでなく、通過率も向上させなければと思いました。チャレンジブログ参加者の方もおっしゃっていましたが、「コピーの安打製造機」を目指します! あくまでホームラン(グランプリ)狙いのバッティングですけどね…(笑)

審査の進行はまだまだこれからですが、2月1日以降「もっとコピーを書きたい」という意欲が急激に湧いてきました。メラメラのムラムラに燃えています。

そこでこのブログを読んでいただいている皆さんへお願いです。私にこれからもコピーを書かせてください、ひとの気持ちを想像させてください。いや、仕事をください(就職活動しんどい…)。ご連絡お待ちしております(笑)

挑戦者16人のプロフィールはこちらから。

【宣伝会議賞チャレンジ宣言 高倉宏侑さんバックナンバー】

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