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4月1週目から新連載コラムが2件スタート

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AdverTimes (アドタイ)で、新たに連載コラムがスタートします。1日からはコミュニケーション・デザインを専門にする会社 dof代表取締役社長 / コミュニケーション・デザイナー 齋藤太郎さんのコラムが、そして2日からはパリを拠点に日本の伝統文化を新たな形で築きあげようとしているRightning Paris プロデューサー 佐藤武司さんのコラムが始まります。新しいコミュニケーション、そしてクリエイティブに挑む2人の連載にご期待ください。

4月1日スタート(月曜日更新)

齋藤太郎(dof
代表取締役社長 / コミュニケーション・デザイナー)
「世界一ハッピーな会社」をめざして。

saitoh

1972 年生まれ。95年慶応義塾大学環境情報学部(SFC)卒業後、電通入社。
テレビ局6年、営業局4年を経て、05年にクリエイティブ・ディレクター大島征夫とともに、コミュニケーション・デザインを生業とする、株式会社 dof を設立。製品開発から、マーケティング戦略立案、メディアプランニング、クリエイティブの最終アウトプットに至るまで、 コミュニケーショントータルでの「課題解決」を主眼とした提案を得意とする。

このコラムについて

「コミュニケーションの力で、世の中をハッピーに。」を標ぼうし、コミュニケーション・デザインを専門とする会社「dof」。ここは新橋にある、社員わずか4名の小さな会社です。「今までの常識に捕われることなく、新しいモノを創造し続けたい」という思いを持ちながら、コミュニケーションデザイナーとして商品開発から広告キャンペまで数多くの仕事に携わってきたのが筆者です。dofならではの仕事の進め方、コミュニケーションデザインの考え方、人との付き合い方、そして仕事を通して自身が考えたことをつづっていきます。

4月2日スタート

佐藤武司(Rightning Paris SAS PDG/MIWAコンセプトディレクター)
パリ発 世界に通じる日本ブランドのつくり方

1973年生まれ。三重県桑名市育ち。慶応義塾大学大学院・文学研究科・美学美術史学専攻アート・マネジメント分野修士課程修了。 ビクターエンタテインメント株式会社にてビジュアルプロデュースを経験後、デザイン、映像制作会社として株式会社ライトニングを設立。株式会社ライトパブリシテイと資本提携し、CM等の広告制作を開始。その後、業務を商品企画、CSRにも拡大し、世界初木製ケータイ「TOUCH WOOD SH-08C」を企画する。311を経験後、2011年10月Rightning Parisを設立。2012年4月よりパリに移住し、700年の伝統のある「折形」を用いたブランド「MIWA」- Pavillon de la cérémonie du cadeau(贈物の儀式を行う特別の場所)を立ち上げる。

このコラムについて

今、コミュニケーションと物流のスピードはどんどん早くなり、世界で時差なく、誤解なくものごとが伝わる時代になりつつあります。いままで通りメーカーがモノをつくり、広告がイメージを作る出すことによって価値を生み出せる時代ではなく、全く違ったアプローチが必要だと考えています。私は「MIWA」を通じて、モノでも、イメージでもなく、日本の伝統的なコトを通じて高付加価値をつくり出すことに挑戦しています。パリのサンジェルマンにできたこの全く違ったコンセプトをパリの人たちがどう受け入れているかをお伝えしつつ、ここから見えてくる日本人としての視座をお伝えしていければとおもっています。

[連載中のコラム]

月曜日

■梅田 亮(大広 デジタルソリューション局 第1プロデュースセンター プロデューサー)
「33歳、現場プロデューサーが考えるエージェンシーの未来」
■「コピーライター養成講座卒業生が語る ある若手広告人の日常」

火曜日

■金森 努(マーケティングコンサルタント)
「あの商品、このサービスがヒットするワケ」
■「いまどきの若手編集者・ライターの生き方」

水曜日

■江端浩人(事業構想大学院大学教授)
「i(アイ)トレンド」
■ニルセン坂本舞
「世界一幸せな国で暮らすということ」
■吉羽 一高(電通デジタル・ビジネス局 アート・ディレクター)
「汐留で使われているO2Oの教科書」

木曜日

■白井邦芳(危機管理コンサルタント)
「CSR視点で広報を考える」
■阿部淳也(ワンパク 代表取締役/クリエイティブディレクター)
「HOTに行こうぜ!ワンパクの考えるオウンドメディアの未来」

金曜日

■宮澤正憲(博報堂ブランドデザイン・リーダー)
「ブランコを漕いでリボンを考える〜学生コンテストを通じて見た、企画に大切なこと〜」
■原田 朋(TBWA\HAKUHODO クリエイティブディレクター)
「原田朋のCHIAT\DAY滞在記 〜リー・クロウの下で365日〜」

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