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文字表現の可能性に注目 世界のクリエイターが集まる「TYPOGRAPHIC PASSPORT 2013」開催

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8月12日から約1週間、代官山のT-SITEにて、クリエイティブイベント「TYPOGRAPHIC PASSPORT 2013」が開催される。

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クリエティブ・カルチャー誌「+81」が、2009年から世界のさまざまなジャンルのトップクリエイターを招き、カンファレンス、エキジビション、ワークショップなど多彩なプログラムを展開する「GRAPHIC PASSPORT」の2013年度版。同イベントは、毎年秋に東京で開催しているほか、米国のスミソニアン美術館、フランスの国立ポンピドゥーセンターを経て、昨年はブラジルとインドでも開催するなど、日本発のグローバル・イベントとして成長している。

5年目となる2013年は、代官山蔦屋書店とコラボレーションし、活字離れが進むなかで改めて「文字」をテーマとし、タイトルを「TYPOGRAPHIC PASSPORT」とした。文字の表現の可能性と、デザインとの関係性を、多彩なクリエイターの作品を通して考えるという。

内容は、タイポグラフィーにまつわるグラフィック・ポスターや映像など、世界中のクリエイターによる作品の展示、一般参加型の活字ワークショップやトークショー、クリエイターによるトークセッション、オランダから初来日を果たす、Job Wouters による公開ライブペインティング、タイポグラフィグッズや書籍の販売、タイポグラフィー・フィルムの一挙放映など。詳しくは同イベントのFacebookページで随時告知される。

「TYPOGRAPHIC PASSPORT 2013」

■開催期間:
 8月12日~8月20日

■開催場所・時間:
 代官山蔦屋書店 1F:7:00 – 2:00
 DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY:11:00 – 20:00

■全プログラム入場無料

written by brain