「デザインを、Hiroshimaのシンボルにしよう。」という理念のもと、2008年に設立された広島アートディレクターズクラブ(“H”ADC)。翌年からは“H”ADC賞を開催し、年に1回、東京で活躍するアートディレクターを招き、公開審査会を実施している。
そんな“H”ADCが設立から5年目の区切りとして、東京で初めて展覧会を開催することになった。「毎年、審査会を一つの目標とし、仲間どうし刺激し合い、それぞれのスキルの基準の一つとしてここまでやってきました。報告と感謝と挑戦を込めて、5年間の受賞作品を通じて、今広島にいる私たちの思いを伝えます」(広島アートディレクターズクラブ)。
本展では、5年間の同賞の受賞作品のほか、公開審査会の様子、5年間の作品を掲載した年鑑など、これまでの軌跡と“H”ADCのいまを展示する。
HIROSHIMA ART DIRECTORS CLUB In T1okyo展
広島から生まれるデザインとそのアートディレクション
会期:10月1日(火)~10月18日(金)
時間:午前10時〜午後6時、日曜祝日休廊
会場:MGG(光村グラフィックギャラリー)
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